ソープランドとは?ソープの歴史や語源

ソープランドとは?ソープの歴史や語源について解説

ソープランドとは、湯船のある部屋(浴室)で女性従業員(ソープ嬢と一般では言われます)が、男性のお客さんに対して性的なサービスを行う風俗店です。風俗店の中でも実際に性行為(本番行為)まで行い、風営法にのっとり手続きをすれば大丈夫な風俗店舗は、ソープランドだけでして、呼び名としましては「ソープ」「特殊浴場」などとも呼ばれたりもします。平成22年度(2010年)版警察白書によると、ソープランド等の届出店は2009年時点では1239店あります。

 

ソープランドの歴史としましては、江戸時代でいいますと「遊郭」と呼ばれていたものでした。その後昭和41年に、「トルコ風呂」という名称にて風俗営業法の適用を受け、またこの年初めて正確な調査が行われました。全国706店舗(うち東京都208店、神奈川県54店、千葉28店、北海道25店、福島県7店、岐阜30店、福岡18店)という結果でした。

 

しかし昭和59年に「トルコ風呂」が性風俗店の名称として一般大衆化されており、それに対して在日トルコ人が自国の国の名前が風俗店の名称になっていることに反発し訴えた経緯から、名称を一般公募から選び「ソープランド」という名称に変りました。高年齢の男性は、いまだに、当時の「トルコ風呂」という名称を使って呼んでいる人もいます。現在ではソープランドの新規出店が一部地域を除き規制されているため店舗数は減少に向かう方向にあります。

 

国としても、公にソープランドは本番行為をしていい風俗店とは認めているわけではなく、表向きはソープランドはお店がお客さんから受け取っているのは入場料(入浴料)のみであり、個室入室後に女性に別途手渡すサービス料は(フロントで先に渡す店舗もあります)個室内で男女間に恋愛感情が生まれ、当事者同士の合意のもとに渡されるものであるとなっています。

 

そのため、情報誌などには入浴料のみ記載されているのがほとんどで、サービス料に関しての詳細は別途電話にて確認する形をとっています。行政側としましても、性欲のはけ口がなくなることによって、性犯罪の氾濫がないようにいう意味もあり、また地域を認めたり、保健所の検査を厳しくし、届出の許可なくは出来ないため、暴力団の介入を出来るだけ防ぐ狙いもあるみたいです。

 

それでも最近は風営法が厳しくなり、また不景気もあって店舗数も減っていき、そのため、出会い系サイトやテレクラ、出会い系喫茶などで、女性が「援助交際」という名のもと、本番行為が増えている実情もあります。その「援助交際」による価格はお店を通さないため、ソープランドより安く、「ソープランドへ行くよりそういう裏の売春のほうが安い」ということで、男性もソープランドに行かなくなっている傾向も見られます。

 

また、ソープランドでは以前から、価格、サービス、女性の年齢や女性の容姿の良さなどから、「高級店」→「中級店」→「大衆店」とランク付けされているのも一つの特徴とも言えます。

 

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